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「Windows 10」リリース後4週間で7500万デバイスで稼働、Microsoftが発表

Microsoftは、7月29日に提供開始した「Windows 10」が7500万台のデバイスで稼働していると発表した。これは、同社Windows and DevicesグループコーポレートバイスプレジデントのYusuf Mehdi氏が8月26日にTwitter上で公表したもの。

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同氏のツイートによれば現在、9万種類以上のPCやタブレットデバイスでWindwows 10にアップグレードされており、古いデバイスでは、Windows Vista時代の2007年製造のPCからもアップグレードされているという。また、Windows Storeについては、Windows 8時代と比較して、1台あたりのアプリダウンロード数が6倍を超えたとしている。

 Microsoftでは、Windows 8.1/8/7から1年間限定で、Windows 10への無料アップグレード施策を展開。Windows 10リリース後24時間で1400万台のデバイスでアップグレードされたと発表している。また、リリース1カ月足らずで新ビルドを公開するなど、意欲的にアップデートを提供している。

 なお、Windows 8リリース時は、提供開始後1カ月で4000万ライセンスを販売したと発表しており、1億ライセンスの到達まで半年かかっている。