高速道の帰省ラッシュ、下りピークに Ｕターンは１５日

お盆期間の高速道路での帰省や行楽のラッシュが１３日、ピークを迎えている。高速道路会社などによると、下りは午前中から混雑。東北道は西那須野塩原インターチェンジ（ＩＣ）付近で３０キロ、中央道は藤野パーキングエリア付近で２５キロ、関越道は高坂サービスエリア（ＳＡ）付近で１５キロの渋滞に。東名高速でも横浜町田ＩＣ付近で８キロの渋滞が発生した。

　Ｕターンは１５日を中心に予測されている。１５日の夕方には東北道・上河内ＳＡ付近、関越道・高坂ＳＡ付近、東名高速・大和トンネル付近のいずれも上りで４０～４５キロの渋滞が見込まれている。